r離煙パイプを実際に使ってみた体験談と感想

１日にタバコを２箱は軽く吸うヘビースモーカーだった私が、禁煙に成功した体験をお話しします。

それまでは、ひたすら意志の力だけでタバコを絶とうとしたり、ガムで口寂しさを紛らわそうとしていましたが、それでは禁煙に成功することは出来ませんでした。

そんな私が禁煙出来たのは、離煙パイプという禁煙グッズのお陰です。

離煙パイプにはフィルターの異なる31個のパイプが用意されていて、それらを順番にタバコに取り付けて喫煙をすることで1日に3％ずつニコチンを減らしていき、ニコチンへの依存度を下げていくという仕組みになっています。

毎日少しずつニコチンを減らしていくので、タバコを吸いながらストレスなく禁煙を実践できるのです。

私は今まで20年以上、タールの強いタバコを吸っていたのですが、３週間以上経った時点では、タールが1mgのマイルドセブンでも物足りなさは感じなくなりました。

（本当は、禁煙実践中に離煙パイプなしでタバコを吸ってはいけないのですが…。ちょっとだけ吸ってみただけですよ。でも、タールの少ないタバコだったから問題なかったんだと思います。多分）

タバコを吸う本数も、その頃には１日に１箱未満に減りましたね。

それが１日に１０本…１０本未満と少しずつ減っていき、３１日目にはタバコを吸わなくても離脱症状が出ることはなくなっていました。

ただ、口寂しさや、手持ち無沙汰な落ち着かなさはあるんですよね。なにせ、長年続けてきた習慣ですから。

これには、普通の禁煙パイポをくわえるとかするのがいいですね。口寂しさを充分紛らせてくれてます。

禁煙に成功して、かなりの節約にもなりましたし、ヤニが歯について、なんだかザラザラしていた感じも少なくなってきたようです。

２ヶ月以上ったった今では、会社の喫煙所に顔を出しても吸いたいと思うことはなくなりました。

離煙パイプはタバコを吸いながら簡単に始められますので、禁煙に失敗していてお悩みの方は、是非試してみてください。

▼タバコを吸いながら禁煙できる　離煙パイプ▼